【自律神経失調症】まずはストレスに気づき、自分のストレスのとらえ方を客観視しよう

【自律神経失調症】まずはストレスに気づき、自分のストレスのとらえ方を客観視しよう

自律神経失調症は、ストレスによって引き起こされます。

自律神経失調症と上手につきあっていくためには、まず、あなた自身のストレスに気づいてあげることが大切なのです。

今回は、あなたのストレスについて考えてみましょう。

ストレスに気づこう

・環境や習慣に潜むストレスには気づきにくい

・過剰適応タイプの人は、無意識にストレスをためている

心の状態を知ることで、対策がとれる

心や身体はストレスに襲われ、苦しんでいるにも関わらず、それに本人が気づいていないことがよくあります

ストレス源には、さまざまな種類があり、大きなストレスから、小さなストレスまで、生活していれば誰しもが経験するものとも言えます。

あからさまなストレスには、大抵の人は気付き、嫌だな、つらいなと思うでしょう。

しかし、小さなストレスや、自分は大丈夫と思っていること、生活習慣の乱れなどが、自分の身体や心に大きな負担になっている場合、なかなかそれに気づかないことがあります。

さまざまななストレスを受けながらも、何が心の負担になっているのか、原因すべてを自覚できるわけではありません。

特に、生活習慣や、環境のなかにストレスの原因が潜んでいる場合、なかなか気づきません

ですから、検査をしても原因不明にも関わらず、身体的な症状、精神的な症状が続いている場合、何らかのストレスがあると疑ってみてください。

自分のまわりの環境、生活リズム、人間関係などをチェックし、自分自身のストレスは何なのか、どこにストレスがあるのか、早めに気づいてあげることが大切です。

そして、それがわかってはじめて、症状に対する対策がとることができます。

がんばり屋さんは注意!

真面目、責任感がつよい、完璧主義タイプのひとは、現状に対して、「過剰反応」であることが多いです。

過剰反応」とは、自分自身の感情や欲求がどうであるかに気づかず、周りの環境に過度に順応することです。

自分の役割、周りからの期待に応えることで、やりがいや満足感を感じているのかもしれませんが、頑張りすぎて無理をしているため、それがストレスとなってしまいます。

心や体に症状が出はじめて、やっと自分自身にストレスがあったことに気づきます。

自分のストレスのとらえ方を客観視しよう

・ストレスのとらえ方には、性格や考え方が影響する

・自分はどう受け止めているか、客観的に観察することが大切

ストレスの受け止め方には、性格や考え方が影響する

ストレスの感じ方は、性格や考え方が影響するため、ある人にとっては大きなストレスとして感じられるものも、別の人にとっては、何のストレスにもならない場合があります。

また、ストレスの対処法も、人それぞれ差があります。

全く同じストレスなあった場合、それをストレスと感じるかどうか、またそれに対する対処法も、それぞれその性格や考え方、体質や体調などに合わせて変わってきます。

あなたはプラス思考?マイナス思考?

プラス思考のひとは、なにか壁にぶつかっても、前向きに対応策に全力を尽くしたり、気持ちをきりかえたりすることができるので、ストレスをため込むことがありません。

しかし、マイナス思考のひとは、何事も否定的であったり、悲観的に物事をとらえやすいので、悪い方へ考えてしまい、ひどく落ち込んでしまうことがあります。

そうすると、自律神経のバラスンが崩れ、体調を崩しやすくなります。

気分がいい日もあれば、次の日にはコンディションが悪くなってしまうこともあります。

自分がストレスに見舞われたとき、どんな気持ちになるのか、客観的に観察し、自分のストレスのとらえ方の癖を見つけましょう

ストレスのとらえ方が分かれば、そのような状況を避けたり、少しでも緩和できる対応策を考えることもできます。

自分を理解することが、自律神経失調症とうまく付き合っていくためには、必要不可欠なことなのです

自分では気づきにくいときは、周りのひとに協力してもらうのも手です。あなたが、元気がないとき、体調を崩すときって、どんなとき?前後にどんなことがあった?と、相談してみるのもいいかもしれません。

そしたら、なにか規則性に気づけるかもしれません。

周りの人と自分を比べても意味はあまりありません。ストレスの感じ方はバラバラだからです。

あの人は大丈夫なのに…。と自分を責めないで下さい。その場合、あなたは少しデリケートなだけです。繊細なだけで、弱いわけではないのです。小さな変化や状況に気づきやすいのです。そういう性格でないとできないことも、世の中にはたくさんあります。

ですから、ゆっくりでいいので、自分のストレスの感じ方を探りながら、自分を少しずつ理解してあげてみてくださいね。

 

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